INTRODUCTION ----- TOKYO ART MUSEUM (東京アートミュージアム)
ABOUT  (基本情報)
東京アートミュージアム(TAM)
○住所:〒182-0002 東京都調布市仙川町1-25-1
○TEL:03-3305-8686
○FAX:03-3305-7491
○E-MAIL:info@tokyoartmuseum.com
○専用サイト:http://www.tokyoartmuseum.com

○開館時間:木・金・土・日曜日11:00–18:30(入館は18:00まで)
○休館日:月・火・水曜日
○入場料:一般500円 大学生400円 高校生400円 小中学生300円
CURRENT  (現在会期中・今週からの展覧会)
臨時休館のご案内

東京アートミュージアムは
2021年9月27日(月)より施設メンテナンス等のため、休館いたします。
誠に申し訳ありませんが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

○休館期間:2021年9月27日(月)-2022年1月7日(金)
○次回展覧会:2022年1月8日(土)-6月26日(日) 「没後10年 織田廣喜展(仮)」

休館期間:2021年9月27日(月)-2022年1月7日(金)
UPCOMING  (次回の予定)
没後10年  織田廣喜展  パリ-仙川

〈エッフェルトウ〉油彩 (右)
ドローイング (左)

パリを思わせる風景や女性たちを描いて人気を博した織田廣喜(1914-2012)は、1957年以降、世田谷区上祖師谷を制作と生活の拠点にしていました。徒歩圏内にある調布市仙川は画家のお気に入りの散歩コースで、最晩年まで、東京アートミュージアム近辺にも頻繁に訪れていました。
織田は、1960年以降、パリに何度も向かい、数多くのスケッチを描いています。しかし、スケッチにしろ、それらに基づいた油彩画にしろ、パリの情景をそのまま再現したものではありません。画家の内面のフィルターを通して変換された、織田独自の世界を表わしたものとなっています。そこに登場するのは、現実には、どこにも存在しない場所なのです。そうした彼の絵画はフランスと日本の〈間〉で描かれたものといえるように思われます。
甘美で華やかな絵画世界とは異なり、織田自身は質素な生活を淡々と営みながら、数多くの作品を生み出していきました。破天荒な芸術家伝説などとは無縁の生き方ですが、逆に、そうした日常の繰り返しこそが、画家としての空想を自由にはばたかせるために不可欠だったのかもしれません。彼にとっての仙川はそうした日常に属する場所です。「パリ-仙川」とは、地図上のふたつの場所を指すだけでなく、絵画世界を構築するために織田の精神が往還したふたつの場所も示す言葉なのです。
東京アートミュージアムでは、織田の展覧会として、2012年の追悼展、2014年の生誕百年記念展、2017年の没後5年展を開催してきました。没後10年の節目で行う今回の展覧会では、二科展に出品された300号の大作をはじめとする油彩画のほか、未発表のスケッチ類や資料を展示し、織田廣喜の画業を改めて考えたいと思います。

藤井匡/美術評論家、東京造形大学教授



○会期:2022年1月8日(土) – 6月26日(日)
○開館時間:11:00–18:30 (入館18:00まで)
○休館日:月・火・水曜日
○入場料:一般 500円 / 大学・高校生 400円 / 小中学生 300円
○会場:東京アートミュージアム

○主催:東京アートミュージアム
○企画:一般財団法人プラザ財団(藤井匡)

2022年1月8日(土) – 6月26日(日)  休館日:月・火・水曜日
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