SCHEDULE & ARCHIVE (年間スケジュール・記録)
Plaza Gallery  –2017–
● プラザ・ギャラリーの年間スケジュール・記録です。情報は順次追加されます。
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● 他の施設も含めた最新情報は、HOME ----- WHAT'S NEW をご覧下さい。
プラザ・ギャラリー 再開のお知らせ
12月より移転のためお休みをし準備をしておりましたが、
下記展覧会より新住所にてオープンいたします。

〒182-0002
東京都調布市仙川町1-25-2  仙川アヴェニュー北プラザ104
※ 同マンション内(南パティオから北プラザ)の移動となります。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

再開のお知らせ
Norio KAJIURA
Japan
3-dimensional works
7月8日(土)–8月1日(火)  11:00–18:00  水曜定休
Permanent Exhibition

2-dimensional works
8月5日(土)–8月27日(日)  11:00–18:00
休廊日:月・火・水曜日、 夏期休廊日 8月12(土)、13日(日)
Toshiro HAYASHI, Etsuko HAYASHI
Japan
2-dimensional works, Ceramic art
9月2日(土)–9月24日(日)  11:00–18:00  水曜定休
Permanent Exhibition

2-dimensional works
9月30日(土)–10月29日(日)  11:00–18:00/休廊日:月・火・水曜日
Yusuke TODA
Japan
3-dimensional works
11月2日(木)–11月26日(日)  11:00–18:00/休廊日:月・火・水曜日
Permanent Exhibition

2-dimensional works
2017年12月2日(土)–2018年2月25日(日)  11:00–18:00
休廊日:月・火・水曜日

冬期休廊:2017年12月25日(月)–2018年1月10日(水)
TOKYO ART MUSEUM  –2017–
● 東京アートミュージアム(TAM) の年間スケジュール・記録です。情報は順次追加されます。
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-没後5年-
織田廣喜の世界

田園の裸婦  1997
早いもので織田廣喜先生が亡くなられて5年が過ぎました。生涯を通して描くことに専念され98歳で亡くなられるまで、しっかりと絵筆を持ち続けた姿は感動すら覚えました。
本展はそんな織田廣喜先生の描き残された作品の中から大作を中心に展示し、故人を偲びたいと思います。

○会期:2017年1月12日(木)–4月30日(日)  月・火・水曜休館
○開館時間:11:00–18:30(入館18:00まで)
○開館日:木・金・土・日曜日
○入館料:一般 500円 / 大学・高校生 400円 / 小中学生 300円
○会場:東京アートミュージアム
○企画/協力:一般財団法人 プラザ財団

2017年1月12日(木)–4月30日(日)  月・火・水曜休館
『 東京陶芸三代展 』—紅 (あか) と情熱—


photo by Kazumasa Takayanagi
作品画像:辻厚成(左上)、辻厚志(左下)、辻輝子(右)

国際都市東京から数々の作品を創り発信する東京陶芸家・辻厚成。9歳で「光風会」へ作品を発表、12歳で自ら窯を持ち初個展を開催。本人を象徴する”厚成紅”を用いた独創的な陶芸作品は絶賛され伝統にとらわれない革新的な作品創りを求め活躍しています。

子息の造形陶芸家・辻厚志は2歳から土と親しみ、従来の陶芸のイメージを変える独自の世界観を創り発表しつづけています。

女流陶芸家の草分け辻輝子は母です。

本展は辻母子3代の初めての陶芸作品の展覧会です。


○会期:2017年5月12日(金)–6月25日(日)  月・火・水曜休館
○開館時間:11:00–18:30(入館18:00まで)
○開館日:木・金・土・日曜日
○入館料:一般 500円 / 大学・高校生 400円 / 小中学生 300円
○主催:東京アートミュージアム
○企画:一般財団法人プラザ財団
○協賛:城南信用金庫
○協力:株式会社ヒノキ工芸/LEF Co.LTD

2017年5月12日(金)–6月25日(日)  月・火・水曜休館
比嘉良治写真展「時がこもる浜・沖縄」

透きとおるエメラルドグリーの海、リーフの先から濃碧の海へと果てしなく広がり、大空に吸い込まれる海。もくもくと浮かぶ積乱雲で深い空を飾る。真っ白い線が陸との境として横たわり、瞼に染み入る沖縄の浜辺。緑濃いアダンで覆い茂る影をウチナーンチュがこよなく愛し、こころの置き場、生活の場として生きている。
ときには自然の荒くれが硬い岩を削り、島を壊す。弾丸の嵐で海を赤く血で染める人災を「鉄の暴風」と名付ける。ときには小さな人間たちが数十頭の海豚を人力で仕留め透明な海を赤く染めることもあった。天の恵として感謝した。満天の星空・きらめく夜光虫の舞は不気味なまでに神秘すぎて落ち着きさえも失う。美しい宇宙の絵巻を繰り広げる海。小鳥たちがさえずる足元をみじゅんが遊泳する波打ちぎわ、ここで人が歌を詠む。
「浜をぅてぃチュイチュイな~」と。いまも子供のころのはしゃぎ声が・・・・・
名護にて


○会期:2017年7月1日(土)–9月17日(日)  月・火・水曜休館
○開館時間:11:00–18:30(入館18:00まで)
○開館日:木・金・土・日曜日
○休館日:月・火・水  及び  夏期休館日 8月12日(土)・13日(日)
○入館料:一般 500円 / 大学・高校生 400円 / 小中学生 300円
○会場:東京アートミュージアム

2017年7月1日(土)–9月17日(日)  月・火・水曜休館
夏期休館日 8月12日(土)・13日(日)
Scores 彫刻 音楽 建築


写真左:Scores1800_1-8 (2016)  音楽制作 浦裕幸
写真右:Scores1800×2_1-5 (2016)  音楽制作 一ノ瀬響+曽我部清典


Part 1  2017年 9月28日(木)〜11月 5日(日):金沢健一(彫刻) + 浦裕幸(音楽)
Part 2  2017年11月 9日(木)〜12月24日(日):金沢健一(彫刻) + 一ノ瀬響(音楽) + 曽我部清典(音楽)

アルミニウム角パイプの各面に3種類の幅と深さの異なるスリットを刻んだ彫刻がある。
「Scores」と題し、その彫刻を楽譜に見立ててみる。彫刻の造形要素を音や時間に置き換え、音楽を制作する。音が空気の振動であり、周囲の空気を形作るのであれば、そのようにして制作された音楽は見えない彫刻として捉えることができるかもしれない。「score」には「刻む」という意味と音楽の「楽譜」という意味があるのだ。
「Scores 彫刻 音楽 建築」は、彫刻家の金沢健一と2組の音楽家(浦裕幸、一ノ瀬響+曽我部清典)とのコラボレーションによる展覧会であり、2期に分けて開催される。彫刻と音楽そしてTAMのコンクリート打ち放しの建築(安藤忠雄設計)の三者が共振しながら刻んでゆく時間と空間を体験する展覧会となるだろう。


○会期:2017年9月28日(木)–12月24日(日)
○開館時間:11:00–18:30(入館18:00まで)
○開館日:木・金・土・日曜日
○休館日:月・火・水
○入館料:一般 500円 / 大学・高校生 400円 / 小中学生 300円
○会場:東京アートミュージアム

2017年9月28日(木)–12月24日(日)  月・火・水曜休館
天真爛漫 三者三様展


作品画像:織田廣喜(左)
スナオ(右上)
クラウス・ファイファール(右下)

展示作家:織田廣喜、スナオ、クラウス・ファイファール
本展はタイトルのとおり3名の作家の個性豊かな競演になります。
織田廣喜はご存知のように二科会で活躍され98歳まで絵筆をとりました。
パリに住んだスナオは現代画廊の主、洲之内徹氏と知り合い"スナオ鳥"と呼び名を付けられた。
パリと東京を行き来したピュアな心を感じさせる自由人そして、画家。
クラウス ファイファールはドイツ生まれでありながらギリシャの蒼い海に魅せられて
30代半ばからギリシャ・ナクソスに移住し現在まで制作を続けています。
天真爛漫/三者三様それぞれのアートの表現をお楽しみ下さい。

○会期:2018年1月11日(木)–3月25日(日)
○開館時間:11:00–18:30 (入館18:00まで)
○開館日:木・金・土・日曜日
○休館日:月・火・水
○入館料:一般 500円 / 大学・高校生 400円 / 小中学生 300円
○会場:東京アートミュージアム

○主催:東京アートミージアム
○企画:一般財団法人プラザ財団
○協力:LEF Co.LTD

2018年1月11日(木)–3月25日(日)  月・火・水曜休館
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